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成長の記録・展覧会
平成二十年度春季(第111回)京都支部展覧会

平成二十年度春季(第111回)京都支部展覧会

平成20年4月13日(日)   晴れ              京都市伏見区 横大路運動公園

朝からエエ天気で、暑なりそうやったけど、午後から崩れるらしいし、なんとかもってくれたらエエんやけど・・・
先週の和歌山展で初めて入賞出来たし、オヤジもすっかり調子こいて「今日は一着になってこましたろかい。」と朝から張り切ってました。
朝からテンション上がりすぎやちゅうねん・・・
あんまり高望みしたら後でガックリするだけやで。
今日はニイヤンが留守番で、ワシだけ連れて来られました。
ニイヤンはこのまま引退してまうんかなぁ・・・   なんか寂しいなぁ・・・
いつもの様にウロウロしてたオヤジが子犬を見つけて、見せてもうてる間に開会式が始まって、その時に今日の審査の順番を言うてたんやけど、それまで機嫌良かったオヤジが一遍に不機嫌になってしまいました。
何でも、小型の審査が全部終ってから、中型の審査をするちゅうことらしいですわ。
小型がすむまで、中型は待っとけちゅうんか?
中型出陳が少のうて全部で44頭しか出てないからて、後回しにするいうんはあんまりやで・・・
ワシらはまだ近いからエエけど、ただでさえ少ない中型を遠いとこから連れてきて、同じ出陳料払うてんのに、「中型?隅っこで待っとけ。」みたいな扱いは殺生でっせ。
決まってもうたもんガタガタ言うてもしゃーないけど、次からもうちょっと考えたってや、ホンマ。
「もう、帰ろかなぁ〜。」て言うてた人もおったんやから、「京都展中型の扱い悪いし出陳すんの止めや。」ていうことになったらどうすんねん・・・
小型さえ増えとったら日本犬は安泰やいうことなんか?
柴犬だけが日本犬ちゃうど・・・

中型出陳は全部で44頭で、その内四国犬が15頭でした。
京都展は近畿のなかでも四国犬の出陳が多いとこやけど、今回は特に多かったみたいです。
他の会場では中型のリングは白ばっかりやけど、今日はなかなかカラフルなリングになりそうです。
幼稚・幼犬組をのけたら、紀州犬四国犬と同じくらいの数やし、ワシも負けんように頑張らな。
「コイツ、有色みたら暴れよるけど、大丈夫かなぁ。」てオヤジが心配しとったけど、それは後のお楽しみちゅうことで・・・
そんなこんなで、いよいよ京都展が始まりました。

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※写真をクリックしてください。拡大されてご覧いただけます。
また悪いクセが・・・!
ダイの1審ダイの1審 ガオ〜ダイの1審 ガオ〜

AM11:25
小型の後にまわされて長い事待たされて、昼前になってやっと出番なりました。
中型出陳が少ないとは言うモンの、ホンマ気分悪いですわ。
おまけに長〜い事待たされてる間に、鼻の横がボコッと腫れてもうて、えらい事になってて「朝はなんともなってなかったのに、なんでや。」てオヤジが焦りまくってました。
みんなに「目立ちまっしゃろか?」て聞いたり「どないしてん、その鼻?」て聞かれたり、バタバタしてました。    今日はもうアカンかなぁ・・・
ワシとこはみんな鼻のとこにトラブルがおきんなぁ・・・なんでやろ?
オヤジの鼻が潰れて曲がってるしやろか???

ここんとこ、出番が来るまで、影に隠れとくていう作戦が割りと上手いこといってて、リングの中でも落ち着いて出来るようになってたんやけど、今日は長い事待たされたからか、まわりに有色犬が多くてカラフルやったからか、得意の歯の検査の時から暴れたおしてしもて、オヤジのコメカミのピクピクが激しくなってきました。
リングの中にも、外にも色のついたヤツがおんねんから、しゃーないやん・・・
若二組の最後に審査を受けたんやけど、結局最初から最後まで「ヒンヒン、ギャンギャン、ガウガウ」言いっぱなしで、ほとんどまともに見て貰えませんでした。
「やっと落ち着いてきた思たのにのぉ・・・」てオヤジが言うてたけど、そんな簡単にワシが落ち着く思たら大間違いやで。
昼からの2審も暴れたおしたんねん。     覚悟しときや〜。

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頑張れチビッコ達!!
幼犬組 雌幼犬組 雄
幼稚犬組 雄幼犬組 雌
幼犬組 雌幼犬組 雌
幼犬組 有色紀州犬 雌幼犬組 有色紀州犬 雄


午前中の審査の最後に幼稚・幼犬組が登場しました。
こいつ等にも頑張ってもうて、もっと中型日本犬の質・量ともに増やしていかんと、いつまでたっても「小型のついでに審査したるわ。終るまで隅っこで待ってぇ。」みたいな扱いは変われへんねやろなぁ・・・
それでも 今日出てた幼犬組のなかには、もうワシよりしっかりしてるんもおったし、まだまだ数は少ないけど将来が楽しみな有色紀州犬も増えてきてるみたいやし、今すぐちゅうわけにはいかんやろけど、なんとかなるんちゃうかなぁ・・・
まぁ、オヤジは頭悪いしそんな難しい事考えてるんと違て「安ぅ見やがって。」てムカツイてるだけみたいやけどね・・・
「見とれよ〜。そのうち中型の後に小型の審査になるようにしたるさかいなぁ。」て言うとったけど、オカンもおらんようになってもうたのに、どうやって増やすつもりなんやろ???
そのうち「ワシが産んだるわい」とか言い出しそうでコワイわ・・・

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やってもうた〜

午後からの2審も小型全犬の審査が終るまで待たされてから中型 雄・雌の審査が同時に始まりました。          ホンマ、ムカつくのぉ〜
1審の時に腫れてた鼻が、2審の頃には直ってたんやけど、あれは何やったんやろ?
直ったんやし、どうでもエエけど・・・

ワシ等の出る雄の若二組は全部で8頭で、午前中に1頭棄権して残り7頭のうち紀州犬が4頭、四国犬が3頭やってんけど、紀州犬のうちの1頭が有色やったし、白3色4といつもと違てかなりカラフルな審査風景でした。
それが一遍にリングの中に入るんやから、1審の時以上に気合入りまくりの暴れまくりの2審になってしまいました。     こんな暴れたん久しぶりや〜
リングの外で次の出番を待ってる壮犬組も、3頭のうち四国犬が2頭やったし、リングの内外あちこちに目移りしてもうて、突撃すんのに忙しいて、いっこもジッとしてられへんかったわ・・・ 
オヤジも何とか落ち着かそうとして、大汗かいてたみたいやってんけど、どうにもならんうちに2番目に呼ばれてそのまま決定しました。
審査の途中でオヤジに「ダイエット出来んなぁ。」て声がかかるくらいワシが暴れてたし、オヤジも頭にきて「汗だくですわ。腕もパンパンになるし、たまりまへんわ。」てボヤイてたみたいやけど、どうせもうすぐメタボ検診とかいうのに行かなアカンねんし、ダイエット出来たんやったら調度良かったんとちゃうん・・・

結局、今日の結果は若二組優良2席若犬賞ちゅうことになりました。
「もうちょっとチャンと立ってたら1着になれとったかも分からんのに、このドアホが・・・また2着どまりやんけ。」て終ってからオヤジがブツブツ文句言うてたけど、あんだけ暴れて2席やったら上等やんけ。
まぁ、オヤジもすぐに「あれでも入賞出来たちゅうんは、コイツにもちょっとはエエとこがあるちゅうこっちゃろ。また次、頑張ったらエエわい。そのうちなんとかなるやろ。」ていつもの脳天気モード全開になってたし、心配ないと思いまっせ。
ホンマ、アホなオッサンの守りすんのは大変ですわ・・・

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本部賞受賞犬
根来乃大毅号(紀伊ノ吟山×根来乃麻女) 
根来乃大毅号(紀伊ノ吟山×根来乃麻女)  根来乃松山号(国犬乃剣山×根来乃松姫)

上の方で書いたように、雄、雌同時に審査をしていったので、雌のほうはほとんど見れず、写真も撮れませんでした。
雄の本部賞壮犬組1席の根来乃大毅号(紀伊ノ吟山×根来乃麻女)が受賞しました。
雌の本部賞成犬組1席の根来乃松山号(国犬乃剣山×根来乃松姫)が受賞しました。
去年の春は四国犬が活躍したけど、今年の春は紀州犬が頑張って本部賞をとれて良かったです。
これからも紀州犬四国犬が頑張って小型の天下をひっくり返して中型日本犬ここにありちゅうとこを見せて行きたい、思てます。
頑張りまっせ〜!!

                                                     ダ イ

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